ピンクうさぎ、かめに負ける

雑記帳。ご興味に合いましたらいらしてください。

サンフランソウキョウに行きたい

ベイマックスは、日本っぽい未来都市サンフランソウキョウ(SAN FRANSOKYO)が舞台になっている。アメリカ、サンフランシスコのゴールデンゲートブリッジのようだけど、ジャポニズムっぽい装飾の赤い橋が架かった大河沿いの町だ。日本語の電飾のかかった高層ビルの建ち並んでるなかに高架を電車が走り、なぜかこいのぼりのような風力発電機?がいっぱい空に浮かんでいる。主人公のヒロ・ハマダが駆け回るその町のファンタジックな日本っぽい未来都市にすごいあこがれて、実際の町の都市計画もこのデザインでやってくれないかと思ったけど。ベイマックスの配給元、ディズニーが東京ディズニーランドベイマックスをテーマにしたアトラクションを計画してると知って、テーマパークのアトラクションの中とはいえ、あの街並みがちょっとでも実現してもらえるのではないかと、いまから楽しみにしている。

ニュースによると、2020年に開業予定とのことなので、映画の中だと超近未来の都市だけど、ディズニーランドではもうすぐ会える未来なんだな。本当の、夢をかなえる世界だね。

 

 

思わず呼びかけたくなっちゃう

ファインディング・ドリー (吹替版)
観てきたのは、この映画。ファインディング・ドリー

この映画をどうしても、映画館で観たかったんだよね。前作のすでにDVD化もされている

ファインディング・ニモをDVDですでに、観ていて。
ファインディング・ニモ (吹替版)
映画館でみたかったなーと思ってたから、この続編が出ると、きいてすごいうきうきして

映画館に行ったのさ

もちろん主人公は、タイトルの、ドリーなのだけど、前作のニモも、スクリーンに映し出されたときは

思わずホロリ。ニモパパにもスクリーンで出会えたし、映画館に観に来たかいがあったよ。

すっかり映画館から足が遠のいてたけど、こういうかれこれ一〇年越しの、あこがれのキャラクターとの邂逅に

感動できるなら映画館も通いたくなるね!

こんなにいきいきしてる映画を見ると

元気をもらえちゃう。

 

私が行った映画館は、けっこうな大入りで、大人子供取り混ぜて、来てたのだけど、

トーリーの中で、水族館の中から逃げだそうと画作するドリー達を観て

劇場のいろんなところから声が上がってた。思わずドリー!って呼びかけちゃうのよね。

ほんとうに、「あの管の中のシーン」では、笑い声が上がってた。

こういう、一体感の感じられる映画鑑賞体験ができる作品でよかった!

 

 

画面を見るのもいやなほど楽しみたいときは

テレビも見飽きたし、ネットの今日のめぼしいコンテンツも見飽きてしまった。

何か楽しいことないかなというときは、

リアル世界でのボードゲームをおすすめします。カードゲームやら、ボードゲームなんていまどき

スマホでもできるじゃないって言ってるでしょう?

でもこれがやっぱり、違うんですよね。

 

目の前のテーブルに紙のカードを広げて自分の指でめくっていく。

それだけでけっこう気分転換になるんです。

なにも、スピードをだして相手を出し抜こうなんてしなくていい!

 

ルールを憶えるのも面倒くさい?ときには、子供も交ざって遊べる

このカードゲームがいいですよ。

ドブル(DOBBLE)

 

わざわざカードゲームを買わなくたって、トランプ一式あれば何のゲームでもできるんでしょっ?て?

そこまでわざわざ動かなくて良いように、このカードはデザインされてるんです。

このカードでゲームをするのが良いところは、ルールが単純なこと。

ルールにそってゲームをするため以外の絵柄は描かれていません。

ゲームは、めくったカードの絵柄を見比べるだけ。

だから子供も交ざって遊べるんです。

ルールが単純なのに、けっこうのめり込んで見比べないとけっこうわからないです。

 

英語版の説明書には、何種類かのゲームルールが書いてありますが、初級のゲームルールだけでもけっこう遊べます。

私は二種類目のゲームまで、英語を読んでプレイしました。どちらもおもしろかったです。

 

 

このカードゲームの特性を生かして、さらに新しいゲームを生み出す人をお待ちしてます。

 

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