自宅での趣味と自分のブログ用の両方の用途で使っているパソコンに、あれやこれやあったので。家族用と、自分用は分けた方が良いということで結局新たにパソコンを購入しました。
家の思い出の写真を管理するパソコンと、私自身があれこれいじる用のパソコンは別にした方が安全だという判断に至ったから。
家族用の思い出の写真や動画を処理するにはある程度のスペックのパソコンと言うことで、デスクトップ型の物を使うことにした。もう一つの私が使いたいパソコンは場所を選ばずどこでも持ち運べて、使う用途も文章入力とyoutube視聴ぐらいなのでそんなにハイスペックでなくて、とにかく持ち運べる物にすることに。
新しい物を買うときって、楽しいですよね。
というわけで、ウキウキしながら新しく買いたいパソコンのスペックを書き出してみた。
- まず、どこでも持ち運べるのがほしいのだから、「ノートパソコン型」
- でも、自分の文章作成にはWindows Officeが必須なので、必然的にOSはWindowsを指定。
- スペックは、画像動画の編集は行わない、3Dなんて扱わない、OfficeでWordとExcelが使えれば良しなので、そんなに求めない。ほどほど動けば良いと思っていて、まあメモリの数値はよくわからないけどほどほどで。市場によく出回ってるメモリ4GBぐらいあればいい。
- そして、パソコンに付属しているストレージの量はそんなになくてもいい。パソコンのOSに支配されてるストレージの量が下手に多いと、OSがなんかなったときにデータをなくす痛手が大きいということを今回の自分のドタバタで嫌というほど知ったから。
- 外部との接続端子は、テキストデータ主体の用途ということでUSBと、ネット接続とぐらいあればいい。
- そして、OSと筐体の相性の安全性が高い物。家ではデスクトップ型パソコンもiMacから始まって、Windowsに変遷してもディスプレイ一体型を使い続けていた。で、今回自分のお家騒動で、Windows10と筐体との相性が悪くての不具合というので痛い目を見たので、そこの保険はいくらかけてもいい!と思い至ったのでWindowsのマイクロソフトのデバイスを選ぶ。
と、こう書き出してみると、デバイスのメーカーを指定しているのでもう、選ぶ機種はほとんど決まってるようなもの。
マイクロソフトのホームページでノートパソコンのジャンルを見てみたところ、surfaceBookというシリーズはだいたい20万ぐらいで、laptopのシリーズでも10万円台半ば。
なかなか、ほかのメーカーと値段を比べると高額な価格帯だけど。OSの安定性への保険ということで、その値段帯でも良しとする。
そうはいっても、潤沢な資金があるわけではないのでできるだけ安価な物で探していくことになるのですが、ラップトップのシリーズのスペックと、furface proのスペックを比べたときにどうもピンとくる物がなく。だいたいスペックが同じような物でキーボードが最初からついてるかついてないかの違いぐらいしか、パソコンの知識に疎い私には見分けがつかなかったのです。
どっちのシリーズラインの最低スペックでも、最初から入ってるWordExcelぐらいは問題なく動くだろうというような。思惑も。
という考えをたどり、surface pro4を手に入れました。
surfaceProタイプカバーとsurfaceペンを同時に買わずに。(^^;)
キーボードは、タイプカバーの形状が一緒に収納できるのでとても魅力的だったのですが、自分が好きなUSB接続のキーボードがあったのでそれをしばらく使うということで、同時に買いませんでした。
surfaceペンは、このデバイスは画像編集用ではなくテキストデータ主体ということで、同時に買いませんでした。
ということで、このような状態で使っていてすごく快適です!!
ノーパソをタブレットの気軽さで持ち運びできて、必要なときには好きなキーボードにつなげて入力できるし、
キーボードがないときでも、Windows10のタッチパネルキーボードでけっこう入力できるし
良い物を買うって、楽しいですね!!