ピンクうさぎ、かめに負ける

雑記帳。ご興味に合いましたらいらしてください。

小学生のこまったやんちゃ坊主に


小学校に入って勉強しなきゃいけない。けどくだらないことばかりしてて、ぜんぜん机に向かってもくれない。そんな困ったやんちゃ坊主を、対象にしたのだろうか。こんな、小学生ドリルのシリーズが発刊されてるのを見つけてしまった。

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まあ、あえてタイトルも書かないけど…。ここまで突き抜けたドリルが出てくるとは。

今現在amazonでみてる時点で、ベストセラーに入っているし

子供は好きなのかな?

赤ちゃん向けの、トイレトレーニングの絵本から成長してここにくるのかな?

私のディズニーランドの楽しみ方

このあいだ、私のなかで一番最短のインターバルでディズニーランドに行ってきた。

だいたいにしてTDL(とうきょうでぃずにーらんど)は、だいたい2~3年に一度行けばいいほうだったのだが、

 

 

今回の直近の2回の訪問は、2か月の間隔をあけての2回目の訪問だったので自分の中では物すごい稀な事態でした。

 

 

 

 

 

なんで、そんなにすぐに2回目のディズニーランド巡りをしたのかというと、端的に言えば

 

 

一回目では回り切れなかったから。あと大人になって、お金の力で回り切れなかった心残りを解消できるようになったから。

 

 

 

 

 

 

ディズニーランドに行っておどろいたのが、けっこう覚えてたアトラクションがなくなってたこと。

 

 

シンデレラ城のミステリーツアーとか、

 

 

ミッキーのお人形の楽団が演奏してくれるのとか、マイケルジャクソンとか。サーキット場のあたりとか。

 

 

 

 

ちょうど時期の悪いことに改修工事だということで、イッツアスモールワールドもお休み中でした。

 

 

 

 

おぼろげな記憶のかなたのアトラクションから、定番のアトラクションまでけっこう

 

 

入れ替わっていたのですごい驚きました。

 

 

 

 

逆に、新しく入っているものにも驚いた。

 

 

 

 

カリブの海賊にジョニーデップがいるのとか。

 

 

アロハの世界の締めにスティッチが出てくるのとか、

 

 

スターウォーズがあるのとか、モンスターズインクがあるのとか。

 

 

 

 

一回目に行ったときに、このあたりの変わりようを確認するだけで目いっぱいで、でもなんか物足りなかったので、

 

 

 

 

その物足りなさをがまんできずに、2か月開けて二回目のディズニーランドに行くことのなったので

 

 

 

 

2回目訪問で、なんとか前回乗れなかったものに乗ってみようかと思ったのだけれども

 

 

やっぱり待ち時間の長さに心が折れてしまい。

 

 

プーさんやら、モンスターズインクや、ミッキーとハグのできる場所も結局行けなかったのだけれど、反対に

一回目の時はアトラクション主体で行った反動で、ショーとパレードを見ることはできた。

 

 

 

 

 

パレードの中では結構懐かしいキャラクターがピョコピョコしていたのですごい安心したのだけども。

 

 

あの、90年代以前の作品のキャラクターたちは、今の人たちにもなじみはあるのだろうか?

 

 

子猫のマリーとかホセ、パンチートとか。ガジェットとか。

 

 

お土産グッズで見たガジェットのぬいぐるみは、自分がとてもおどろいた。

 

 

そこで彼女のモチーフのお土産をみるまで、チップとデールの出てるディズニーアニメのキャラクターだということをすっかり忘れていたからだ。

 

 

 

 

ガジェットを見つけた瞬間とても懐かしかったのだけど……。彼女は何かべつの、確かストーリー上で問題解決して締めにクラムチャウダーを食べる海外アニメのキャラクターだと覚えていたから、なんで彼女がディズニーランドにいるのか家に帰って検索するまでわからなかった。


彼女、ガジェットの出てたアニメは、チップとデールのアニメだったのね……。
ガジェットの出てるアニメでチップとデールがインディジョーンズみたいな衣装着てるから、最近のかわいいイメージのチップとデールが一致してなくてわからなかった。

 5月のいい気候で、園内を歩いていて目に止まったのは
真っ平らに刈られた芝生と垣根。特にシンデレラ城前の広場のあたりの垣根の手入れは
テーブルにできるのではないかというくらい刈揃えられていて
かなりマメにハサミを入れてるものすごい技術だと思った。
普段自分が植木を無鉄砲に刈ってハゲにしてるのから思えば
とてもいい庭を見れて得した気分になった。
ちょうど季節で、薔薇も咲いてたし。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分の記憶がおぼろげなほど古い時代のキャラクター達も生き生きと動き回り、定番のミッキーと仲間たち、

 

 

つい最近のキャラクターも一緒になって同じ場所でゲストを迎えてくれる場所に行って、はからずも

 

 

童心にかえるとはいかなくとも、そのキャラクターと触れ合ってた時のことを思い出す場所にはなった。

 

 

これからもまた、今からの子供たちの記憶に残るキャラクターがディズニーの中に増えていくのかな。そして

 

 

ディズニーランドはそのキャラクターも内包していくのではないかと思うと、まだまだディズニーランドの未来は長そうだ。

 

 

 

 

 

 

ディズニーランドは永遠に完成しない、この世界に想像力が残っている限り、成長し続ける遊園地だということだが、

 

 

今回行った時も、ディズニーリゾートラインから見えたランドの風景を大人目線でみて工事の進捗がはかどってるようだったので

 

 

この世界にまだまだ成長し続けるだけの想像力はまだ十分に残っているのだろう

 

 

こどもたちに新しいディズニーランドを見せることができるのが楽しみだ。

 

ふたつの貯金箱

個人的なお金のルールのことですが、私は貯金箱を二つ持つことにしています。

どのような貯金箱を二つ持つのかというと、一つはいつでも開けられる貯金箱。そして、もう一つは開けられない貯金箱。

 

Norsu エレファントバンク 貯金箱 (S) レッド

 


開けられない貯金箱といっても、入れてしまったお金を本当に取り出せない貯金箱ではなくて、

開けてしまったら元に戻らないとか。開けるためには鍵が必要だとかの、一手間かかる貯金箱です。

私はその開けられない貯金箱に、鍵のかかる青い象の貯金箱を使っていました。鍵が付属していて、その鍵を使わないと開けられないつくりです。青い象の貯金箱に付属していた鍵はそんな複雑な作りではなくて、簡単なT字型のようなひらべったい金属片でした。その鍵を貯金箱とは違うところに保管していたのですが、そのただの金属片のような見かけが災いしてうっかりしたことに、その鍵をなくしてしまいました。


ほんの少額を貯金していただけとはいえ、鍵があれば開けられるはずのかわいらしい象の形をした貯金箱をたたき割る気にもなれず。

青い象の貯金箱は、本当に開けられない貯金箱になってしまったのです。


しばらく、青い象の貯金箱は中に貯金した小銭のぶんの重量のあるインテリアになってました。が、この青い象の貯金箱は実はけっこうな人気商品だったらしく、むかしからシリーズが出ているものだったということを知り私はすぐに同型を買い求めました。新しく買った同型の貯金箱は赤い象で、その赤い象の貯金箱に付属していた鍵を使って青い象も赤い象も開けることができるようになりました。

 

青い象と赤い象の貯金箱は、鍵がまた手にはいったことで鍵があれば開けられる一手間かかる貯金箱になり。私の二つの開けられない貯金箱になりました。開けられる貯金箱一つと、開けられない象の貯金箱二つを使うようになったのです。鍵の紛失のせいとはいえ、二つになってしまった開けられない貯金箱の青い象と赤い象の貯金箱たちには貯金の目標を二つの貯金箱それぞれにたてて使っていこうと思っています。


でもまた、鍵をなくしてしまったりしたら同型の貯金箱を買って、鍵を手に入れなければならなくなってしまうという心配も払拭できません。なので、開けられない貯金箱として100円均一で缶詰型の貯金箱も買ってしまったのである。完全に密封された缶詰に小銭を入れる口だけがついたもので、缶切りでぎこぎこやってしまえば底は抜けてしまうが中身を出せるという貯金箱。缶詰を開ける缶切りならどこでもあるものを使えるから、鍵の心配をしなくてすむのですが……。

これほど貯金箱の中の小銭の出し入れの心配のために、貯金箱の開封方式の違う貯金箱を買いそろえてしまい貯金箱が増えてしまうのは困りものです。

 

 

夜を通して作業して、夜明けに聞くのが好きな音楽

 

オデッセイ・ナンバー・ファイヴ

オデッセイ・ナンバー・ファイヴ  PowderFinger


たいして大事な用事でもないのに。夜を徹して好きなことして、徹夜のへろへろになってきた明け方に聞くのが一番はまるアルバム。

1トラック目の曲のタイトルが、【waiting for the sun】で。洋楽のリスニングはできないから、歌詞がどういう内容なのか知らないけど。タイトルの自分なりの直訳で【太陽を待つ】っていうのが、まさに徹夜明けのときの状態だし。

1トラック目から2トラック目の盛り上がりと3トラック目への入り方が、徹夜のときの気分にすごいしっくりくるんだよね。

絶対
アルバムの曲順で聞きたい一枚!